忍者の心得と運用規定
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くの一の心得(叩き台)
- ・忍者も一人の利用者です
- 忍者だから偉い、特別…そんなことは全くありません。
- ・頭領/親も一人の忍者です
- 頭領/親だから偉い、特別…そんなことも全くありません。
- ・忍者は忍者の責任を負います
- 余分に道具を借りる分だけ余分な制約も受け入れなくてはなりません。
- ・忍者には忍者の自由があります
- やれる範囲でやりたいことをやりましょう。
- ・程良く迷う忍者は良い忍者です
- 最近迷わず判断できるようになったな、と思ったそこの忍者さん、それは危険の兆候かも知れませんよ?
- ・迷いは共有しましょう
- 過去に同じ所で迷った人はいないか、ログを漁ってみましょう。見つからなければ聞いてみましょう。 悩める忍者さんの相談所
- ・迷いは早めに解決しましょう
- 自分や仲間の言動で「モヤッ」としたら、それが山全体を成長させる発端かも知れません。
- ・論敵は敵ではありません
- 前向きな議論であれば信頼関係は強まることはあっても弱まることはありません。
- ・良薬は苦いことが多いものです
- 本当にどうでもいいと思っている人は無言で立ち去ります。あえて留まって苦言や助言・忠告を述べてくれる人に、感謝の気持ちを忘れずに。
- ・油断は禁物です
- 正確な術行使のための手間を惜しんではいけません。誤水遁はあなた自身の忍者活動に終止符を打ちかねない重大な失態です。作業に必要な環境と心構えを可能な限り整えましょう。
- ・無理も禁物です
- 小さすぎる標的は泳がせましょう。大きすぎる標的には得物を変えましょう。射程圏外の標的は適任者に任せましょう。
くノ一の山 運用規定(叩き台)
第1項 くノ一の活動規範
(1)くノ一頭領についての規定
1.くノ一頭領の資格については、山2層忍者のうちの、pink管理人から承認された一名に与えられるものとする
2.pink管理人は、承認したくノ一頭領がpinkに有害な行動を取ることを防止する目的において、いつでも承認を取り消すことが出来る
3.pink管理人は、次の権限をボランティアリーダーに貸与できるものとする
a.くノ一頭領の資格承認
b.上記の取り消し
c.山ルール変更の承認
d.運用規定変更の承認
4.くノ一頭領の資格を有する者が存在しない限り、全てのくノ一は術行使をしてはならない
5.くノ一頭領は、くノ一による山ルールに反した術行使および活動規範に反した言動についてはこれを厳しく指導し再発防止に努めなければならない
(2)登録上の親子関係についての規定
1.親忍者は登録した子に対し、可能な限り必要な助言や忠告を行わなければならない
2.親忍者は規定を順守しない子に対し速やかに指導を行わなければならない
3.親忍者は、子がその子(親から見て孫にあたる忍者)について指導を十分に行っていないと判断した場合は速やかに子に対して必要な指導を行わなければならない
4.指導の成果が認められない子忍者は親の判断で活動を制限あるいは登録を解除できるものとする、ただしその場合は論理的な理由を説明しなければならない
5.子忍者は自らの意思により登録を解除できるものとする、ただしその場合は論理的な理由を説明しなければならない
6.親や子・孫を問わず、登録解除の権利を背景とした他者への恫喝を行ってはならない
7.親忍者は定期的に子に対し登録の継続について意思確認を行わなければならない、事前の報告なく長期に渡って確認の取れない子忍者については登録を解除しなければならない
この継続に関わる意思確認は、公開された場所で実施しなければならい
8.何らかの理由により下記の条件を満たさなくなった親忍者は登録解除されるものとする
a.3層忍者は4層忍者1名以上の登録を条件とする
b.2層忍者は3層忍者1名以上の登録を条件とする
(3)全てのくノ一についての規定
1.くノ一は、自分の術行使について他者から論理的に呈された疑問については可能な限り説明しなければならない
2.くノ一は自分の利益のための術行使を行ってはならない、またpinkちゃんねるの運用を妨げたり、他者が正当にpinkちゃんねるを利用する権利を妨げてはならない
3.くノ一は自分を含めたくノ一の行動について疑問や不満を感じた場合、速やかに報告/連絡/相談しなければならない、また誰からであれ問題点を指摘された場合はその原因の発見と解決に向けて前向きに取り組まなければならない
4.くノ一は忍者として登録されているトリップをpink運営系板の外で使用してはならない
また、忍者個人と判別され得るトリップを使用する際は、言動に最低限の節度を保つよう努めなければならない
5.くノ一はくの一の山板以外の各掲示板における自治議論に介入してはならない
6.くノ一は外部掲示板においてくノ一と同種の作業に従事することを希望する場合、親並びに頭領への報告を必要とするものとする
また、外部掲示板と兼務する上で問題が生じた場合は速やかに報告しなければならない
7.くノ一は山ルールに従って術行使する権利を有する、ただし山ルールで定められた基準に抵触する荒らし行為全てに対して術行使する義務は負わないものとする
8.くノ一は術行使する権利を背景とした他者への恫喝を行ってはならない
9.くノ一は術行使を始めとする活動にあたって常に冷静かつ客観的な姿勢を保つよう心がけなければならない
また、判断に迷った場合は術行使してはならない
10.くノ一は定期的に登録の継続について意思表示をしなければならない
11.くノ一は山の階層内に複数の忍者トリップについて登録を申請してはならない
12.乱射魔(山ルールを意図的に無視した術行使を立て続けに行う者)を発見したくノ一は、速やかに必要な措置をとらなければならない
第2項 術行使の根拠
(1)全ての術行使は、別に定める山ルールに従ったものでなければならない
(2)山ルールの変更についてはpink管理人の承認を必要とするものとする
(3)pink管理人およびpinkボランティアリーダーの判断は常に山ルールよりも優先されるものとする
第3項 くノ一の活動の補完
(1)忍者補完委員会の設置
pink管理人の頭領資格承認ならびに承認取り消し、山ルールの変更承認、運用規定変更承認についての判断を補助する仕組みとして、次のような体制を定め「忍者補完委員会(通称・ブーリ)」と称する
・議長 pinkボランティアリーダーが兼任(暫定)
・議長代理(議事進行役) 不定
・議員資格 現役くノ一(♪付き忍者)を除く全てのpink利用者が有する
・議場となるスレッド 不定、ただし運営系板内に限る
(2)忍者補完委員会の開催
忍者補完委員会の開催は、議員からの進言などを元に議長が必要と判断した場合、pink運営系板内の任意のスレッドにおいて行われるものとする
更新履歴
2012.10.23 ページ開設、叩き台掲示
2012.10.30 第1項(3)12に乱射魔への措置についての記述を追加